犬のカラダは、食べた物を消化・吸収し生命を営んでいます。

 

食事は、彼らの細胞一つひとつを作り出す命の源となり、健康を左右する大切な鍵となります。

 

“いつまでも健康で長生きしてほしい”

 

それは飼い主さん共通の願いだと思いますが、

そのためのキーポイントとなるのが栄養なのです。

 

「与えている食事でこの子のカラダは作られている」

 

今一度、そういう目線で愛犬の食事を見つめ直して見ませんか?

 

 

 

ある調査では、10歳以上のワンちゃんの半数は肘・肩・膝・股関節などの関節に何らかの問題を抱えているといわれていますが、

なんと関節トラブルの2割ほどは、1歳もしくは1歳未満でおこっているとの報告もあるのです。

 

あなたの愛するワンちゃんは、

関節のお悩みを抱えていませんか?

 

 

もし、そんなお悩みを抱えていたら・・・

 

すぐにワンちゃんの生活空間を滑りにくい環境に変えますよね?

 

それから、関節を強くするサプリメントを飲ませたり、体重が増えないように食事量を管理したり。

坂道などを使って筋肉トレーニングをしているかもしれませんね。

 

 

 

では、

毎日の食事はどうでしょう?

 

 

関節軟骨や筋肉をつくるアミノ酸(たんぱく質)は十分にとれているでしょうか?

 

アミノ酸が体の組織として再合成されるために必要な、ビタミンやミネラルをきちんと補えているでしょうか?

 

 

今の体は、これまで食べ、消化吸収された「栄養素」を材料にして作られてきました。

 

食事を変えれば未来の体が変わってきます。

 

 

愛犬のカラダに適した栄養管理を学び、身近な食材で栄養をデザインする

「栄養セラピー」を始めてみませんか?

 

 

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